「残念ながら…」
「もう二月?!」
「もう二月です…」
「信じ…らんねぇ!だって正月終わったばっかだろ?!」
「いったい何日前の話してるんですか。二月なんだから元旦からきっかり31日経過してますよ」
「時間経つの早っ!早すぎ!もっとゆっくりでよくないか?!」
「あなたの一存で地球の自転スピードを変えようなんておこがましいですよ」
「あーあーあーもう二月!二月?!俺まだ何もしてないんだが!」
「見ればわかります」
「あー…もう何もする気が起きない…」
「…って。ちょっと何コタツに潜ってるんですか。不貞寝しないでください」
「後は古泉お前に任せた」
「任せられても困りますよ。ほら、猫じゃないんですからコタツの中に篭らないでください」
「うるさい。俺は寒いのが苦手なんだよ。嫌いなんだよ。あーいやだいやだ寒いし時間経つの早いしこれだから冬は嫌いだ」
「体感温度程度でぐちぐち言わないでください。この文明の発展した時代に暑いだの寒いだの…そんなものエアコン一つでどうとでもなるでしょうが」
「お前はどこのセレブだ。時代はエコだっつーの。CO2削減のためにお前はもう息するな。お前のような高慢ちきなブルジョアは背後から刺されて路上で野垂れ死ねばいい」
「僕一人分の二酸化炭素排出量を削減したところで何が変わるっていうんですか?地球規模の事象に対して人間が何かできると思い上がるのもいい加減にして欲しいものですね」
「だいたいなんでこんなどうでもいい会話垂れ流してんだ、このアホ管理人は」
「……。居た堪れないんだそうですよ」
「は?」
「こんな辺境に訪れてくださるお優しい方がいるかと思うと…」
「あー…。足運んだサイトで日記の更新もないとちょっと寂しいよな…。この管理人基本ここで日記的な雑記書く気もないみたいだし」
「書く気がないというより、日記的雑記すら、書くことないんですよ」
「何かあっても、自転車と自転車で正面衝突したとか風呂場で滑って浴槽の縁に腕ぶつけたとかそういうことばっかりだしな…。……。どこの小学生だ…いや、これは小学生に失礼だな。俺普通に歩いてて駅の壁とかに頭ぶつけるやつ、ここの管理人以外で知らないぞ」
「見えてないんですよ。何のために二つ目が付いているんだか…。きちんと前見て歩いたり足元見て歩いたりできない小学生以下の管理人でも、一応人の子ですので、いろいろと気にしてるんですよ」
「話のネタがないからって適当に雑談させて、それ読んで楽しいか?」
「……まぁ、管理人の自己満足ですから」
「悪あがきっぽいけどな」
「とりあえず何もないよりは多少なりともマシ、と思っているに一票を投じさせてもらいましょうか」
「同じく」
「さて、次僕たちがここに顔を出すのはいつになることやら」
「やっと〆か」
「僕はこれから夕食の買出しに行かなければなりませんので」
「お前の都合かよ」
「一人暮らしを舐めないでくださいよ。休日はやることがいっぱいあるんです。久しぶりの晴れなので洗濯をたくさんしましたし部屋に掃除を機かけたいんですよ」
「好きなだけ掃除でも洗濯でもしてくれ。そんじゃあこれにて」
「ここまでお付き合いありがとうございました」
「あ、古泉」
「はい?」
「ハーゲンダッツ、ラムレーズンな」
「――は?」
「クッキー&クリームでもいいな。買出し行くんだろ、ついでに買ってこい」
「……寒い寒い言っているくせに、アイスですか?」
「バーカ。コタツで食べるアイスの美味さは格別なんだよ」
「はいはい。わかりましたよ」
「はいは一回だ!」
「うちで食べるつもりなら僕が買出しに行っている間に部屋に掃除機かけておいてくださいね」
「りょーかいー」
「やる気の欠片もない返事ですねぇ。あんまりコタツでゴロゴロしているようだとそのうちコタツ布団と一緒にベランダに干して差し上げますからね」
「はいはい」
「はいは一回だったんじゃないんですか、まったく」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オチがない。オチがなーいー…orz
何がしたいのか不明ですみません…。
「あー…こほんこほん。えーこちらは俺とこいつの、男子団員二人をメインにした女性向け同人テキストを取り扱うブログになります」
「俺とこいつ、じゃ誰のことかわかりませんよ」
「お前なんかこいつで充分だ。ちょっと黙ってろ。えー…古キョンです。そう読めなくてもいつでも心意気は古キョンです、だそうです」
「エロスは期待しないでくださいね」
「当たり前だ!」
「なんですか、いきなり大きな声を出したりして」
「お前が不穏なことを口にするからだろう!」
「何でもかんでもすぐに人のせいにするのは感心しませんね」
「お前こそいちいち説教くさいんだよ。ほら、さっさと続き言えよ」
「はいはい。――意味の分からない方、嫌悪感を覚える方の閲覧はご遠慮ください」
「気分を害されましても責任は負いかねます。お気をつけください」
「文章の無断複製転載・公開型オンラインブックマーク・ここより公式HP等に移動はおやめください。公共の場(カフェ・職場・学校等)の端末、家族等の共用のパソコンからアクセスした際は履歴削除の徹底をお願いします。ご自分以外の目に触れるお気に入りなどにこのブログを登録しないでください。よろしくお願いします。――ちょっと、僕ばかり説明してませんか」
「そんな舌噛みそうな内容はお前のほうが得意だろ。ほら、続き」
「原作者様、またその出版社様等とは全く関係ありません。作品を誹謗中傷するつもりは一切ありません。関係者様各位への通達は容赦くださいますよう、お願いします。何か問題が発生しましたら予告なく削除しますのでご了承ください」
「よし」
「結局僕ばかりじゃないですか…。はぁ…」
「なんだよ」
「何でもありませんよ」
「これで説明終わりだな」
「いえ、まだですよ」
「ああ?」
「肝心なこと忘れないでください。サイト名は『ブラジルで蝶が羽ばたくとテキサスで大竜巻が起こるか?』です」
「長ぇ!一回聞いただけじゃ絶対覚えられん!」
「管理人もいまだに覚えてませんよ」
「それってどうなんだよ…。ええい、面倒くさい。こんなサイト、バタフライ効果でいいだろ」
「ええ。略して『バタフライ効果』とお呼びください」
「しっかしなんでこのサイト名なんだ。長いだろ」
「長いのが付けたかったそうですよ」
「それが理由かよ…」
「一応本人も長いと言い難いし覚え難いという自覚はあったようで、長くて略せることを基準に決めたみたいです」
「だったら最初っから短いのにしときゃあいいのに…」
「拘りとはそういうものでしょう。他人にはわかり難い。そして活動期間は、期間限定です」
「期間限定のわりに期間の指定がないぞ」
「つまり気が済むまで、ってことですよ。気が済んだらさくっと撤退するつもりなんでしょう。多分」
「多分って何だ」
「この人、今までやってきたジャンルすべてぐだぐだなんですよ」
「ああ、引き際を知らないってやつか」
「というより、元々気分にムラがあるので書いたり書かなかったり、という感じでして。書くときは平気で睡眠でも何でも削りますが、書かないときは徹底的に書かなくなるんです」
「書かないというか…燃料切れになるんだよな…」
「しかも基本常にふらふらしてて、すぐに別ジャンルに興味持っては現在のジャンルを疎かにして気づけばぐだぐだになっているという…。よろず気質…つまり飽き性なんですよ」
「性質悪いな…」
「まったくです。長くやりたいと思う反面、ご自分の性格上それほど長く続かないだろうな、とどこかで思っているんでしょうね。だから期間限定という逃げを打っているというわけです」
「こいつ、ほんと根性ないな…」
「僕らが嘆いたところで改善なんてしませんよ。するだけ無駄です」
「そうだな、さっさと終わらせちまおうぜ」
「はい。――リンクは、検索除けをしているハルヒ取り扱い同人サイト様に限りリンクフリー・アンリンクフリーです」
「リンクフリー・アンリンクフリーって何だよ?」
「ご自身のリンクページやブックマークに貼ったり剥がしたりすることについてご自由にしてください、ってことです」
「こんな辺境、誰がリンク繋いでくれるんだ?」
「奇特な方がいるかもしれないじゃないですか。文言として提示するだけならタダですよ」
「連絡取る手段は?」
「今のところメールフォームのみです」
「拍手を押すくらいの気持ちでお気軽にご利用ください、だと」
「一言でも長文でも大歓迎です。感想等お待ちしてます」
「あ、そういえばここの管理人のHNって何だ?」
「バタフライ効果を更に縮めて『バタ子』だそうですよ」
「……ふざけてんのか?」
「まさか。本人は至極真面目ですよ。ただネーミングセンスがゼロなだけで。散々悩んで悩んで考え付かず、最後のほうは考えるのに疲れてちょっと投げやりになってサイト名を縮めるという暴挙に出たわけですが、まあがんばって考えた結果です」
「いいのか、それで」
「いいんじゃないですか。バタバタ走りませんが、バタバタ落ち着きなく妄想暴れさせているわけですし」
「いや、バタフライ効果を更に縮めたんだから、某所の働き者さんはまったく関係ないだろうが」
「しかし『バタ子』と言われて思いつくのはただお一人でしょう?元が蝶だろうが乳製品だろうがそんなことは些細なことですよ」
「そうだな…。まぁ、何はともあれ」
「こんなぐだぐだテキストブログサイトですが」
「「どうぞよろしくお願いします!」」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長くてちょっと堅苦しいかな、と思って古泉とキョンにしゃべらせてみたら、果てしなく読みにくくなりましたとさ。うまく書けたら置き換えようかとも考えていたのですが、これを置き換えるのはちょっと駄目ですね…orz
「……」
「…………明けちまったな」
「…………ええ。明けてしまいましたね」
「……」
「……」
「…………言いたいことがあるなら言えよ」
「…………あなたこそ」
「……」
「……」
「…………新年早々俺のモチベーションががた落ちするだろうが、お前が言え」
「…………僕だって人並みに神経通っているんです、新年からテンションががた落ちするじゃないですか。あなたから言ってください」
「……」
「……」
「…………どうしても嫌か」
「…………あなたこそ」
「……」
「……」
「…………」
「…………」
「「…、じゃんけん!」」
ポン!!
「っしゃあ!行け、古泉!」
「こういうときだけどうしてそんなめちゃ強なんですか…っ!」
「ちげーよ、ここぞというときにお前が弱いんだ」
「……。ええどうせ僕は大事な場面に弱いタイプですよ……」
「ほら、さっさとしろよ」
「……えー、こほん。……昨年は本当にすみませんでした!!途中からの見事かつ無様な更新停滞、まことに申し訳ありませんでした…!今年は心を入れ替えて…と言いたいところですが、管理人のパソコンの不調などなどの理由により更新ペースは亀よりも遅くなりそうです…。……ああもうほんとなんで僕がこんなことを言わなければいけないんですか……!」
「泣くな。へこたれるな。それはここの管理人がヘタレだからだ」
「知りませんよそんなこと。僕に一切関係ないじゃないですか。どうして僕が謝るんですか。ご自分で謝罪なり土下座なり好きにすればいいでしょうに」
「そんな度胸ないから俺かお前の口を借りてんだろ」
「はぁ…。思わず溜め息が出てしまいましたよ。僕の幸せが一つ逃げました。まったく、ほんっとうに駄目な管理人ですね…」
「まったくだ。しかも肝心なことをまだ言わせていないあたり、本当に駄目駄目だよな」
「あ、本当ですね。何してんですか、この駄目管理人は」
「な。謝るより先に言うべきことを言わずに。ただでさえもう三日だというのに。まったく駄目駄目だ」
「もう僕たちで勝手に言いましょうか」
「そうだな。この駄目管理人に任せてたらいったいいつ気づくのか、わからんしな」
「では」
「せーの、」
「「明けましておめでとうございます!」」
「綺麗に揃ったな」
「やっぱり年が明けて、出会い頭ですべき挨拶はこれですよ」
「だな。よし、じゃあもういっちょ」
「ええ」
「「今年もよろしくお願いします!」」
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